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転職活動にかかった期間とスケジュールを公開|在職中エンジニアの体験談

働き方・マインド

転職活動を始めたきっかけ|このまま働き続けることに不安を感じた

転職活動を始めた一番の理由は、「今のままでいいのか」と不安を感じるようになったからです。

当時の私はエンジニアとして働いていましたが、毎日の業務をこなすだけで精一杯になっていて、将来に向けてスキルが積み上がっている感覚があまりありませんでした。

もちろん、仕事が極端に嫌だったわけではありません。

ただ、忙しいのに成長実感が薄い、評価も大きく変わらない、この働き方をあと何年も続けていいのか分からない、そんなモヤモヤが少しずつ大きくなっていきました。

当時感じていた不安

  • 今の会社で年収が大きく上がるイメージが持てなかった
  • 保守的な業務が多く、市場価値が上がる実感が薄かった
  • この先も同じ働き方を続けることに焦りがあった
  • 転職したい気持ちはあるのに、何から始めればいいか分からなかった

特に大きかったのは、まわりの同年代と比べたときの焦りです。

同じエンジニアでも、新しい技術に触れている人、上流工程を任されている人、年収をしっかり上げている人がいて、「環境によってこんなに差が出るのか」と感じる場面が増えました。

そこで初めて、今の会社で頑張ることと、自分のキャリアを良くすることは必ずしも同じではないのかもしれない、と思うようになったんです。

転職を意識し始めたのは、会社への不満よりも、自分の将来への不安のほうが大きかったです。

ただ、この時点では「すぐ辞めよう」とまでは思っていませんでした。

まずは求人を少し見てみる、どんな会社があるのか知る、今の自分にどれくらい選択肢があるのか確かめる。そのくらいの軽い気持ちで、転職活動の入口に立った感じです。

でも、実際に動き始めてみると、職務経歴書の準備、求人探し、応募、面接日程の調整など、思っていた以上にやることが多く、「転職活動って意外とスケジュール管理が大事なんだな」とすぐに実感しました。

転職活動は、辞めると決めてから始めるより、「少し気になる」段階で動き始めたほうがかなり楽です。

私自身も、最初は情報収集のつもりで始めたからこそ、気持ちに余裕を持ちながら進めることができました。

次の章では、実際に転職活動にどれくらいの期間がかかったのか、全体のスケジュール感をまとめていきます。

転職活動の全体期間はどれくらいだったか|結論としては約◯か月だった

私の転職活動にかかった期間は、情報収集を始めてから内定を決めるまでおよそ2〜3か月ほどでした。

最初は「少し求人を見てみよう」くらいの気持ちでしたが、実際に動き始めるとやることは想像より多く、あっという間に時間が過ぎていきました。

特に在職中の転職活動だったので、仕事をしながら書類を整えて、応募して、面接日程を調整するのは思った以上に大変でした。

大まかな流れ

  • 1〜2週目:求人チェック、職務経歴書の準備
  • 3〜5週目:応募、本格的な面接対策
  • 6〜8週目:面接が増え、選考が一気に進む
  • その後:内定比較、退職や入社時期の調整

感覚としては、書類準備まではゆっくりでも、応募を始めてからはかなり早かったです。

一方で、面接が重なる時期はかなり慌ただしく、「もっと早めに準備しておけばよかった」と何度も思いました。

転職活動は1か月で終わる人もいますが、在職中なら2〜3か月は見ておいたほうが安心です。

焦って進めると判断も雑になりやすいので、少し余裕を持ったスケジュールで動くのがちょうどいいと感じました。

次は、最初の1〜2週目に実際に何をしていたのかを振り返っていきます。

1週目〜2週目にやったこと|求人チェックと職務経歴書の準備からスタート

転職活動の最初の1〜2週目は、応募を急ぐよりも土台づくりに時間を使いました。

この時期にやっていたのは、主に求人チェックと職務経歴書の準備です。

いきなり応募しようとも思ったのですが、今の自分がどんな会社に行けそうかも分からない状態だったので、まずは全体感をつかむところから始めました。

最初にやったこと

  • 転職サイトで求人を広く見る
  • 気になる求人を保存して傾向を確認する
  • 職務経歴書のたたき台を作る
  • 現職でやってきた業務を整理する

求人を見ていて感じたのは、同じエンジニア求人でも会社によって求める内容がかなり違うことです。

開発経験を重視する会社もあれば、保守運用寄りの経験でも応募しやすい会社もありました。

このあたりを見比べるだけでも、自分の立ち位置が少しずつ分かってきます。

一方で、職務経歴書づくりは思っていたより手が止まりました。

普段やっている仕事でも、いざ文章にしようとすると意外とうまく書けません。

自分では普通だと思っていた業務でも、書き出してみると十分アピール材料になると気づけたのは大きかったです。

この最初の準備期間を雑にすると、あとから応募も面接もやりにくくなります。

なので、転職活動のスタートは焦らず、まずは準備に時間を使って正解だったと思っています。

次は、3週目〜5週目に入ってから応募と面接対策をどう進めたかを書いていきます。

3週目〜5週目にやったこと|応募を進めながら面接対策を始めた

3週目に入ってからは、気になる求人に応募しつつ、面接対策も並行して進める流れになりました。

最初の2週間である程度準備ができたので、このあたりから転職活動が一気に「実戦モード」になった感覚がありました。

応募先を増やしていくと、書類選考の結果も少しずつ返ってきます。

通過する企業もあれば、当然落ちる企業もあって、思ったより順調にいかない現実もこの時期にかなり実感しました。

この時期にやっていたこと

  • 応募する企業を絞って順番にエントリー
  • 想定質問をまとめて面接対策を始める
  • 志望動機や転職理由を言葉にする
  • 通過した企業ごとに情報を見直す

特に大変だったのは、転職理由をきれいに整理することでした。

本音では「今の環境に不安がある」「もっと成長したい」と思っていても、そのまま話すだけでは弱いですし、愚痴っぽく聞こえるのも避けたかったからです。

そこで、今までの経験をどう活かしたいか、次の会社で何を伸ばしたいかを軸にして、できるだけ前向きに話せる形に整えていきました。

応募を始めると、書類だけでなく面接の準備も同時に必要になるので、一気に忙しくなります。

この頃から、仕事終わりや休日にやることが増えて、「転職活動って思ったより体力を使うな」と感じるようになりました。

応募数を増やすだけではなく、受ける企業ごとに最低限の対策をすることが通過率を上げるコツだと思いました。

次は、6週目〜8週目に入ってから面接が重なり、スケジュール管理がかなり大変になった時期について書いていきます。

6週目〜8週目にやったこと|面接が増えてスケジュール管理が一気に大変になった

6週目〜8週目は、面接の予定が一気に増えて、転職活動の中でもいちばん慌ただしい時期でした。

書類選考を通過した企業との一次面接、二次面接が重なり始めると、想像以上に予定の調整が大変になります。

在職中だったこともあり、平日の昼に面接を入れるのが難しく、仕事の予定と面接日程をどう両立するかでかなり頭を使いました。

この時期に大変だったこと

  • 複数企業の面接日程調整
  • 企業ごとの面接対策のやり直し
  • 仕事をしながらの体力管理
  • 面接結果待ちのメンタル管理

特にきつかったのは、企業ごとに聞かれることや見られるポイントが少しずつ違うことです。

ある会社では技術の話が中心でも、別の会社では転職理由や働き方の希望を深く聞かれました。

そのたびに準備をやり直す必要があり、面接が増えるほど楽になるというより、むしろ細かい対応が増える感覚でした。

この時期は、とにかく予定を見える化しておくのが大事でした。

面接日時、企業ごとの選考状況、次に準備する内容をメモしておかないと、すぐに頭がこんがらがります。

また、面接結果を待つ時間も地味につらく、「手応えがあったのに落ちた」「微妙だったのに通った」ということもありました。

転職活動は、応募よりも面接が重なる時期のほうが負担が大きいと感じました。

だからこそ、最初から予定を詰め込みすぎず、少し余白を持たせて進めるのが大事だと思います。

次は、内定が出るまでに実際に苦労したことや、思ったより時間がかかった理由について書いていきます。

内定が出るまでに苦労したこと|思ったより時間がかかった理由

転職活動でいちばん大変だったのは、思ったよりもすぐに決まらなかったことです。

最初は「うまくいけば1か月くらいで決まるかも」と軽く考えていましたが、実際はそう簡単ではありませんでした。

書類が通っても面接で落ちることはありますし、面接の手応えが良くても次に進めないこともあります。

そのたびに、何がダメだったのかを振り返って、応募の仕方や受け答えを少しずつ見直す必要がありました。

時間がかかった理由

  • 応募すればすぐ決まるわけではなかった
  • 企業ごとに対策が必要だった
  • 在職中で動ける時間が限られていた
  • 内定が出てもすぐ決断できるとは限らなかった

特に悩んだのは、選考が進んだ会社があっても「本当にそこに決めていいのか」と迷う時間があったことです。

条件だけ見れば悪くなくても、仕事内容や雰囲気まで含めて考えると、すぐには決めきれませんでした。

転職は内定を取ることがゴールではなく、入社後に後悔しない会社を選ぶことが大事なので、この見極めにも意外と時間がかかります。

転職活動が長引くのは、動きが遅いからではなく、ちゃんと考えながら進めているからという面もあると思いました。

もちろん、早く決まるに越したことはありません。

でも、焦って決めると入社後に「こんなはずじゃなかった」となりやすいので、ある程度時間がかかるのは自然なことだと今は思っています。

転職活動は、選考のスピードよりも納得感を優先したほうが結果的に満足しやすいです。

次は、実際にやってみて感じた理想のスケジュール感についてまとめていきます。

実際に感じた理想のスケジュール感|在職中なら余裕を持って動いた方がいい

実際に転職活動をやってみて感じたのは、在職中なら最初から余裕を持ったスケジュールで動いたほうがいいということです。

私は結果的に2〜3か月ほどかかりましたが、今振り返るとこのくらいの期間感でちょうどよかったと思っています。

1か月以内で決めようとすると、書類作成も面接対策もかなり慌ただしくなりますし、企業比較をする時間も足りなくなりがちです。

特に在職中は、仕事の忙しさに左右されるので、予定通りに進まない前提で考えておくくらいがちょうどいいと感じました。

無理のない進め方

  • 最初の2週間は準備期間にあてる
  • 応募は一気に広げすぎない
  • 面接が増える時期に少し余白を残す
  • 内定後の比較や判断の時間も見込む

逆に、準備不足のまま急いで応募すると、書類の完成度も上がりにくく、面接でも苦しくなりやすいです。

その結果、必要以上に落ちてしまって気持ちまで削られるので、短く終わらせることより、安定して進められることを優先したほうがいいと思いました。

転職活動は、気合いで詰め込むより、続けられるペースを作るほうがうまくいきやすいです。

もしこれから動くなら、在職中の人は2〜3か月、状況によってはもう少し長めに見ておくと焦らず進めやすいはずです。

次は最後に、この記事全体のまとめを書いていきます。

まとめ|転職活動は短期決戦よりも無理のない計画が大事

転職活動を振り返っていちばん感じたのは、短期間で一気に終わらせようとするより、無理のない計画で進めたほうが結果的にうまくいきやすいということです。

実際にやってみると、求人を見るだけで終わるものではなく、職務経歴書の準備、応募、面接対策、日程調整、企業比較など、思っていた以上にやることがありました。

特に在職中の転職活動では、仕事と並行して進めることになるので、時間にも体力にも余裕を持って動くことがかなり大事です。

今回の体験で感じたこと

  • 転職活動は2〜3か月くらい見ておくと動きやすい
  • 最初の準備期間がその後の進めやすさを左右する
  • 面接が重なる時期は想像以上に忙しい
  • 焦って決めるより納得して選ぶことが大切

転職活動を始める前は、もっと勢いで進むものだと思っていました。

でも実際は、早く決めることより、自分に合う会社を落ち着いて見極めることのほうがずっと重要でした。

転職活動は、スピード勝負というより、準備と判断の積み重ねだと思います。

これから転職を考えている人は、最初から完璧に進めようとしなくても大丈夫です。

まずは求人を見てみる、職務経歴書を少し書き始める、そのくらいの小さな一歩でも十分スタートになります。

無理なく続けられるペースで動いたほうが、結果として納得できる転職につながりやすいです。

もし今、転職するか迷っている段階でも、情報収集だけ先に始めておくと後からかなり動きやすくなるはずです。

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